英語絵本多読クラブ

「Young Puffin Read Aloud Milly Molly Mandy Stories (Milly-Molly-Mandy)」　YL:2.X　19,000W

SSSのサイトで、やさしいレベルで、かつ、語数が多いものという基準で選んだ１冊です(^^ゞ
全体の語数は多いですが、短編13話で構成されているので、ちょっとした隙間時間で読み進められます。
今日は、P.1〜45まで読みました。

主人公の女の子 Millicent Margaret Amanda は、あまりに名前が長いため、家族や友達からは、Milly-Molly-Mandyと呼ばれています。（これでも十分に長いですが(^^ゞ）
Milly-Molly-Mandyは、おじいさんとおばあさん、お父さんとお母さん、おじさんとおばさんといっしょに暮らしています。
Amazonの書評に、「英語版サザエさんちのわかめちゃん」と書かれている方がいらっしゃいますが、まさしくそんな雰囲気のお話です。

「1. Milly-Molly-Manday Goes Errands」
Milly-Molly-Mandayが、家族全員からおつかいを頼まれます。
ちゃんと全員の用事を済ませられるかな？

「2. Milly-Molly-Manday Spends a Penny」
Milly-Molly-Mandayは、コートのポケットに入っていた１ペニーで何をしようか悩みます。
家族はみんな違う利用法を提案しますが・・・。

「3. Milly-Molly-Manday Meets her Great-Aunt」
Milly-Molly-Mandayの家に、大おばさんのMargaretがやってきます。
彼女の心遣いに、大おばさんは気付いてくれるでしょうか？

「4. Milly-Molly-Manday Goes Blackberrying」
Milly-Molly-Mandayは、友達とブラックベリーを摘みに行ったら、掲示板に「TRESPASSERS WILL BE PROSECUTED」と書かれていました。
（この言葉の意味は、Milly-Molly-Mandayによってやさしい表現で言い直されています。）
ブラックベリーが手に入らないと思ったら・・・。

「5. Milly-Molly-Manday Goes to a Party」
Milly-Molly-Mandayはパーティに行きます。
彼女は、ゲームに参加すると賞品がもらえると聞き、うさぎのぬいぐるみがもらえるように頑張りました。
頑張ったおかげで１等になれたのですが、彼女は欲しかった賞品をもらえたでしょうか？

Young Puffin Read Aloud Milly Molly Mandy Stories (Milly-Molly-Mandy)