2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館]景気悪化の本質

「ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ」 アメリカのサブプライムローンを始め、現在の景気悪化に陥った原因や見通しがソロス哲学に基づいて論じられた本です。 内容は難解で、読むのに苦労しました。ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリ…

お金の使い方、考え方

「お金に強い子に育てる!―経済サバイバル時代の今を生き抜く「絶対ルール」」 親が子供に教えておくべき「お金のルール」が紹介された本です。 いつの間にかお金がなくなっている、貯金がまったくないという大人にとっても、役立つ考え方が満載だと思います…

ガッチリ貯まる人生設計術

「サラリーマンは2度破産する (朝日新書)」 漠然と、将来に備えてお金を貯めておく必要性はわかっていても、具体的にいくら必要で、それをどうやって運用していくかについては曖昧なままでした。 本書では、家計費の節約の仕方や、ライフプランの立て方、老…

ニセモノの好感度?

「人の心をギュッとつかむ好感度UPの法則」 本書では、中身のない表面的なニセモノの好感度ではなく、信用度のある好感度を高める方法が紹介されています。 あまり考えたことがなかったテーマなので、興味深く読めました。人の心をギュッとつかむ好感度UPの…

最近読んだ本

「疑う技術―ウソを見破る9つの視点 (PHP新書)」 たくさんの情報の中から、適切なものを見極めるためのポイントが紹介された本です。 「疑う技術は、自立の技術」と書かれているように、情報を鵜呑みにすることなく、自分で真偽を考えることの重要性を再認識…

炊飯器のレシピ本

「炊飯器10倍活用レシピ―料理はもちろん、お菓子もパンもお弁当も」 みそや納豆、甘酒の作り方が載っていたので借りてみました。 そのうち作ってみたいです。炊飯器10倍活用レシピ―料理はもちろん、お菓子もパンもお弁当も作者: 阿部剛子出版社/メーカー: 文…

曖昧さの強み

「曖昧力―日本人が育んできた“生きる知恵”」 日本人が持つ「曖昧さ」の利点を説いた本。 日本的な発想にも、良いところがたくさんあることを再確認できました。 この本の中で、印象に残ったフレーズは次の2つです。 がんばることは結構なことだが、がんばり…

猫村さんシリーズ

「きょうの猫村さん 3」 図書館で見かけたので借りてみました。 犬神家は相変わらず、問題続きですね。きょうの猫村さん 3作者: ほしよりこ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/03/21メディア: コミック購入: 7人 クリック: 226回この商品を含むブ…

ナンプレ等のアルゴリズム

「鉛筆パズルゲームプログラミング ナンバープレース・お絵かきパズル・ナンバークロスワードのアルゴリズム」 ナンプレの解読アルゴリズムが気になっていたため、この本を借りてみました。 段階を踏んで説明されているので、わかりいやすかったです。鉛筆パ…

今を楽しむ

「心配しないほうがうまくいく―今をいちばん楽しんで生きよう」 人生をラクに楽しむコツみたいなものが書かれた本です。 頑張ったり、努力したりしなければ幸せになれないと信じている人には、ぜひ読んでみてほしい本ですね。心配しないほうがうまくいく―今…

自分濃度を薄めよう!

「「自分」から自由になる沈黙入門」 人はつい、必要以上に自分を主張したがる傾向にありますが、それをやめてみようという趣旨のことが書かれています。 語り口が独特なので、読みのに少し時間がかかりました。 でも、いわゆる自己啓発本とは異なる視点で書…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 家の近所では全く雪は積もっていなかったのに、初詣に出かけた神社の近辺は雪で覆われていました。 初日の出は見られなかったけど、銀世界での初詣も悪くないですね。