英語絵本多読クラブ(Goosebumps #8)
「The Girl Who Cried Monster (Goosebumps)」 YL:4.5 26,000W*1
まあくさんがコメントで「それから、tamaさんなら、YL4の児童書すぐ読めますよ(^^)」と書いてくださったので、その気になって読んでみたら、わりとすんなり読めちゃいました。
「Goosebumps」は、以前、NHKの海外ドラマで放送されていた、怖いもの嫌いの私でも唯一楽しめる子供向けのホラーです。1話完結なので、どの巻から読み始めてもOKです。
このペーパーバックは挿絵がまったくないので、ある意味、安心して読めました(^^ゞ
第8巻の主人公、Lucyはモンスター好きな女の子。
怖がりの弟をモンスターネタでいつもからかっていました。
ある日、利用している図書館の司書がモンスターであると気付いたのですが、またウソをついていると思われて両親や友達、弟が信じてくれません。
危険を冒して証拠をつかもうとするのですが、最後には危うくモンスターに食べられそうになります。
そして、最後にようやく信じてくれた両親の対応は・・・。
思いがけないオチでビックリしました。
The Girl Who Cried Monster (Goosebumps)
- 作者: R. L. Stine
- 出版社/メーカー: Apple
- 発売日: 1995/08/01
- メディア: マスマーケット
- この商品を含むブログ (2件) を見る
日本語版はこちら↓
- 作者: R.L.スタイン,R.L. Stine,豊岡まみ
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 1995/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
唐突ですが、いちおう叫んでおきます(^^)
「Amazonギフト券欲しい!」
*1:YLと語数は、同じシリーズのページ数が同じ本の情報を参考にしています。