パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
1作目と2作目は、完全な娯楽映画という雰囲気でしたが、今回の完結編はけっこうシリアスな感じでした。チケットと共に渡された「もう一度観たくなる」読本のおかげで、前作までの登場人物やその関係性が思い出せ、映画を存分に楽しめました。
前半はジャックがなかなか出てこなかったこともあり、少し単調な印象がありましたが、後半は一気に物語が展開し、あっという間の3時間でした。
気になっていたウィルとエリザベスの恋の行方も、今回で決着がつきました。
途中までは悲しい結末を予感させましたが、条件付きとはいえ、ハッピーエンドで終わってホッとしました。エンドロール後の映像がよかったです。
また、続編を作ってくれるといいなぁ。
「公式サイト」 http://www.disney.co.jp/pirates/
もうすぐ、ノベライズも発売されるようです。
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (竹書房文庫)
- 作者: テッド・エリオット,テリー・ロッシオ,鈴木玲子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2007/06/05
- メディア: 文庫
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