紹介してもらった絵本

「にゃーご (ひまわりえほんシリーズ)」

takuakiさん（id:takuto-akira:20050523#p3）のところで紹介されていた本です。
地元の図書館には大型サイズのものはなかったので、普通サイズの本を借りてきました。
どんな大人も、子どもの純真さには、かなわないなぁと感じました。

にゃーご (ひまわりえほんシリーズ)

「へびのせんせいとさるのかんごふさん」

先日コメント欄であきさん（id:akimirakuru）に紹介してもらった本です。
へびの看護婦さんの希望で1日だけ、へびの看護婦さんが先生に、さるの先生が看護婦さんになりました。
へびの看護婦さんは先生になっても優秀ですが、さるの先生の看護婦さんぶりは？
前作「さるのせんせいとへびのかんごふさん」よりも、さらにぶっ飛んだ内容になっていて笑えました。
やはり適材適所は大事ですね♪

へびのせんせいとさるのかんごふさん

「はらぺこおなべ (日本の創作幼年童話 18)」

こちらも、先日のコメント欄でねこママさん（id:nekomama）さんに紹介してもらった本です。
ある日、人のためにご馳走を作るのがイヤになった「おなべ」のお婆さんが家出をして、いろんなものをがんがん食べまくるお話です。
自由の身になって、最初は純粋に楽しんでいましたが、だんだん何を食べても満たされなくなってきます。
ちょっと怖い感じもしますが、なかなか深いお話ですね。

はらぺこおなべ (日本の創作幼年童話 18)