ちょっと過激(?)な人生論

ミミズに笑われない生き方

表紙もかなりのインパクトがありますが、中身もちょっと表現が過激だったりします。
この本には、著者流の恋愛論や仕事に関することが中心に書かれています。
自分の本来の姿を自覚して、身の丈にあった「らしい」生き方をしましょう!というのが、
全体的な趣旨のようです。
仕事に関する考え方は、常にこうありたいと思いました。

依頼してくださった相手の望みを叶えるために一生懸命に働く。
それが仕事というものです。
利益はあくまでも結果であって目的にしてはいけません。
つまり「金が欲しいから仕事をする」ではいけないのです。
「仕事をしたんだから金をくれ!」でもいけません。
相手のほうが「満足しました感謝します」と言いながら財布の紐を緩めるのが、
あなたの仕事に対しての評価であり、その結果として利益が得られるのです。

ミミズに笑われない生き方

ミミズに笑われない生き方