「CAT WINGS」の邦訳版

「空飛び猫」

以前から「CAT WINGS」を読みたいと思っていたのですが、まあくさんが読まれているのを見て、さらに気になる存在となりました。
英語版のセットは、アフィリエイトの紹介料（Amazonギフト券）が届くまで保留にして、とりあえず図書館にある邦訳版でガマンすることに･･･。
空飛び猫ちゃんたちは、かわいいけれど、みんなしっかりもの。
きちんと自分が置かれた状況を理解しているという感じですね。
巻末についている、村上春樹さんの訳注も楽しめました。

空飛び猫

英語版はこちら↓

Catwings (A Catwing's Tale)

「帰ってきた空飛び猫」

４匹の空飛び猫のうち、２匹がお母さんに会いに出かけます。
以前とはすっかり様子が違っていた故郷には、自分たちと同じように羽が生えた小さな黒猫が･･･。

帰ってきた空飛び猫

英語版はこちら↓

Catwings Return (Orchard Paperbacks)

「素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち (講談社文庫)」

３巻目は、これから図書館で借りて読む予定です。
（追記）
4/11にようやく借りて読むことができました。
今回登場した普通の猫のアレキサンダー。
アレキサンダーにとっても、ジェーンにとっても、よい出会いになってよかったなぁと思いました。
この巻が一番のお気に入りかも♪

素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち (講談社文庫)

英語版はこちら↓

Wonderful Alexander and the Catwings

「空を駆けるジェーン」

２巻で登場した小さな空飛び猫のジェーン。
好奇心旺盛な彼女は、１人で冒険の旅へ。少しだけ、ハラハラドキドキの展開でした。
羽の生えた猫を見た人間の反応は様々なのですね。
もう２度と心ない人間には見つからないでほしいなぁと思ったのでした。

空を駆けるジェーン

英語版はこちら↓

Jane on Her Own: A Catwings Tale