「いつもだれかが…」 いつも見えない誰かに守られている、そんな瞬間の数々が表現された絵本です。 「たいせつなこと (ほんやく絵本)」 イラストが素敵な絵本です。 「ミルクのお茶」 大人の女性の友情物語です。ミルクのお茶作者: おーなり由子出版社/メー…

「ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (ハウルの動く城 1)」 映画が公開された当時は興味がなかったのですが、最近「ハウルの動く城」のDVDを見て気に入ったので、原作も読んでみました。 やっぱり、原作のほうが伏線がたくさんあって、映画よりも面…

「「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)」 自分が思っていた以上に早く借りて読むことができました。 今までの謎や伏線がようやくつながり、そういうことだったんだと思わず納得。 たくさんの人が亡くなってしま…

「ダストビン・ベイビー」 この本の書き出しは、「ハッピー・エンドから、はじめてみよう」。 ハッピーエンドで終わることがわかっていても、ピザ屋の裏のゴミ箱に捨てられ、その後の人生も不幸続きというストーリーは読んでいて切ないものがありました。 で…

ようやく8巻目でデイヴィ・ジョーンズが登場してきました。 このシリーズ、何巻まで続くのかな？パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険(7) 黄金の都市作者: R キッド出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/18メディア: 単行本この商品を…

「空とぶベッドと魔法のほうき (岩波少年文庫)」 修行中の魔女プライスさんと３人の子供たちが、魔法のベッドに乗って見知らぬ土地に出かけていく物語です。 小人シリーズのほうがおもしろいかも･･･。空とぶベッドと魔法のほうき (岩波少年文庫)作者: メアリ…

ようやく安住の地を見つけたと思ったら、またすぐに他の場所を探す羽目に・・・。 借り暮らしの生活も大変なのですね。 「川をくだる小人たち (岩波少年文庫―小人の冒険シリーズ 3)」 川をくだる小人たち (岩波少年文庫―小人の冒険シリーズ 3)作者: メアリノ…

「床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)」 人間に見つからないように、かつ、人間のものを拝借しながら生活している「借り暮らし」の小人さんたちのお話。 本当にそんな小人さんが存在するかも？と思わせるような物語で惹きこまれました。…

「時間と空間の冒険―世界のSF短編集 (SFロマン文庫 (14))」 あきさんのブログで紹介されていて興味を持ったので、図書館で借りてみました。 学生の頃に結構ＳＦは読んでいるはずなのですが、今回改めて、短編はあまり読んでなかったかも･･･ということに気づ…

「パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険(7) 黄金の都市」 今回はフライング・ダッチマン号とデイヴィ・ジョーンズが登場したところで終了。 続きが非常に気になります･･･。パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険(7) 黄金…

そろそろ映画も公開されるということで、予習も兼ねて図書館で借りて読みました。 パイレーツ・オブ・カリビアンの映画も好きですが、ジャックの少年時代を描いたこのシリーズもお気に入りです。パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険4 コ…

「小さなかわいい遊園地―花やしきとごらくや山田貞一 (いきいき人間ノンフィクション)」 かつて「浅草花やしき」を経営していた（株）トーゴ（前・東洋娯楽機）の創設者の一人である山田貞一氏の伝記です。 戦時中で生きるのがやっとという時代に、国内産の…

「シールド(盾)」 対照的な性格の２人の少年が、自分のからだの中心にある大切なもの（心や精神）を守るためのシールド（盾）がいったい何なのかを考えながら成長していく様子を描いた物語。 ２人はさまざまな挫折を経験しながら、自分のとってのシールドが…

「ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)」 図書館で予約を入れたときは既に150人待ち状態だったのですが、意外と早く順番がまわってきました。 前作に引き続き、全体的に暗い内容でしたが、ハリーやロン、ハ…

「空飛び猫」 以前から「CAT WINGS」を読みたいと思っていたのですが、まあくさんが読まれているのを見て、さらに気になる存在となりました。 英語版のセットは、アフィリエイトの紹介料（Amazonギフト券）が届くまで保留にして、とりあえず図書館にある邦訳…

「今夜は食べほうだい! (おおかみ・ゴンノスケの腹ぺコ日記)」 うさぎのコスプレをして、うさぎの集まるパーティに参加したおおかみのゴンノスケ。 うさぎを食べることが目的だったのに、自分がおおかみであることを言い出せずに結局は･･･。今夜は食べほうだ…

「クマのプーさんエチケット・ブック プーさんからのおくりもの〈上〉 (プーさんからのおくりもの (上))」 プーさんが住む百町森での、マナーが紹介されている本です。 私たちの日常生活ですべてが役立つかというとかなり疑問ですが、キャラクターの特徴が出…

今日からしばらく図書館が年末年始で休館なので、昨日貸し出し枠ぎりぎりまで本を借りてきました。 これは、そのうちの２冊です。気楽に楽しめました♪ 「りっぱな犬になる方法 (おはなしパレード)」 立派な犬になるのも、それなりに大変なのね〜(^^)りっぱな…

「ガラスのエレベーター宇宙にとびだす (評論社の児童図書館・文学の部屋)」 英語ではまだ難しい気がしたので、とりあえず日本語版を図書館で借りて読みました。 「チョコレート工場の秘密」よりも、さらにぶっ飛んでいて、シュールな感じでした。 透明なエ…

「まるごと一冊 ロアルド・ダール (児童図書館・文学の部屋)」 「チョコレート工場の秘密」でお馴染みのロアルド・ダール氏の作品（全文もしくは抄録）やインタビュー記事などが満載の１冊です。 図書館で見つけて、毎日寝る前にちょっとずつ読んで、ようや…

「車のいろは空のいろ 白いぼうし (新装版 車のいろは空のいろ)」 タクシーの運転手の松井さんが主人公のお話です。 彼のタクシーには少し変わったお客さんが乗ってきます。 変わった事態に遭遇しても、ありのままをそのまま受け入れてしまう松井さんは素敵…

「大きな窓に気をつけろ (世にも不幸なできごと 3)」 絶対にハッピーエンドにはならないという物語なのですが、なぜか毎回引き込まれてしまいます。 賢い子ども達となぜか肝心なことになかなか気付かない大人たちとの対比がおもしろいです。 あとがきによる…