日本と日本人への処方箋
「本気で言いたいことがある (新潮新書)」
さださんの本ということで、図書館で借りて読んでみました。
家族のこと、教育のことなどが論じられています。
いろいろと思うところがありましたが、さださんの恩師の言葉が一番印象に残りました。
社会人になると実感できることですが、学生の時にはなかなか理解しにくいかも・・・。
「学校という場所は、勉強するための方法と手順を教わりに来る所なんだ。
本当の勉強は、学校が終わってから、一生をかけて自分のためにするものなんだぞ。」
- 作者: さだまさし
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/04/15
- メディア: 新書
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