数学が教えてくれた お金の法則

投資や不動産購入、転職など、判断に迷うような事例において、どちらを選べばよいかの判断基準が簡単な数式で説明されている本です。
可能性をどのように見積もるかで結果は変わってくると思いますが、目先の利益だけで考えると判断を間違うということがよくわかりました。
あらゆる可能性を数値化して比較するという手法は、何にでも使えるわけではないでしょうが、判断材料の1つとして役に立ちそうです。

数学が教えてくれた お金の法則

数学が教えてくれた お金の法則