みのさんの仕事論

義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)

この本を読んで、みのさんのイメージが少し変わりました。
連日かなりの時間テレビに登場しているわけですが、さらに会社の経営までこなしていたとは・・・。
第7章の「僕の経営論」では、みのさんの経営者としての考え方や仕事ぶりが紹介されていました。中小企業の経営者としても、きちんとした信念を持って行動されているようです。
企業の不祥事に対して厳しいコメントをする背景が分かったような気がします。

義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)

義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)