年末年始に読んだ本

一番やさしい年金の本―国の年金制度と、賢いお金の貯め方の両方がわかる!

20歳代向けに書かれた年金の本です。
タイトル通り、公的年金制度についてわかりやすく解説されています。
本書の後半では、公的年金では足りない分(3,900万円)を30年で貯める方法が紹介されていました。
若い時から将来を見据えて、計画的に備えておく必要性を再認識できました。

20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!

具体的な数値を使って説明されているので、非常に説得力がありました。
1回あたりいくらなのか、ランニングコストも含めたトータルコストはいくらなのか、という視点を持つことが、無駄な支出を抑えるために必要なようです。

お金を貯める4つの視点

  • お金の出口からでていくお金を減らす
  • 時間を、お金の出口からでていくお金を減らすために使う
  • お金の入口から得られるお金を増やす
  • 時間を、お金の入口から得られるお金を増やすために使う


いいかげんに片づけて美しく暮らす (集英社文庫)

筆者の家づくりのこだわりが垣間見れる1冊でした。

野菜畑で見る夢は

随所に野菜にまつわるエピソードが登場する小説です。
野菜が取り持つ縁というのもよいですね。

決定版 おいしいマクロビオティックごはん―やせる・健康になる・きれいになる・若返る 体にやさしい自然の味、手軽に作れる穀物菜食 (主婦の友新実用BOOKS)

最近はずっと玄米を続けているので、マクロビオティックの本を見かけるとつい借りてしまいます。
この本のレシピは、身近な材料で簡単に作れるものばかりなので、何品か実際に作ってみました。
最近見たレシピ本の中では、一番のお気に入りです。