当たり前だけど気づきにくいこと

運命の人(ソウルメイト)と結婚するために

図書館で見かけて、なんとなく借りてきた本です。
中谷氏の著書は何作か読んでいますが、この本は なかなか説得力があるなぁと感じました。
書いてある内容は、読む人によっては やや厳しめに感じるかもしれませんが・・・。

変えることのできないことには、運命の人は寛大だ。


相手の年齢も自分の年齢も、変えることができないものです。
変えることができないものに対しては、人間は文句を言わないのです。
受け入れていくことができます。
変えることができるのに、何も努力しないときに、「ああ、この人はダメだ」「この人とはつき合っていけない」「この人はイヤだ」と思います。
(中略)
努力しているところを見ないで、自分のダメなところや、変えることのできない数字的な部分に対してグチを言ってしまうような人に、誰も魅力を感じません。