PhotoReading

再受講

約2年ぶりくらいにフォトリーディング集中講座を再受講しました。 今回は寺下和也先生の講座を受けてみましたが、特に資格取得のフォトリーディングのやり方が参考になりました。 受講のたびに誓約書を書くのですが、今回は11月22日までに本を60冊フォトリ…

絶対、あきらめるな!

「十二番目の天使」 表紙の裏側に、「涙なくしては読めない物語…」と書いてありましたが、まさしくそのとおりでした。 自分の寿命があとわずかだとわかっていながら、明るく前向きに努力し続けた少年ティモシー。 彼のひたむきな姿と、彼が常に言い続けた言…

1人では成功できない!

「天才! 成功する人々の法則」 成功するための各要素を分析した本です。 本人の努力はもちろんのこと、親の職業や貧困度、生まれた月や時代背景、出身地の文化・民族性なども、将来成功するかどうかの大事なポイントになるということが説かれていました。 生…

債務者VS債権者の攻防

「ブラックリスト 終わらない追跡」 この本は、「モバゲータウン」の人気ケータイ小説が書籍化されたものです。 ケータイ小説というと、若者向けで読みにくそうなイメージを勝手に持っていましたが、実際に読んでみると案外そうでもありませんでした。 本作…

「エラいところに嫁いでしまった!」 タイトルがつい気になり、借りてしまった本です。 ドラマ化されたこともあるようですが、原作の評価はイマイチみたいですね。 しきたりの多い家に嫁ぐと大変なんだなぁということが実感できました。エラいところに嫁いで…

最近読んだ本

「人を見る目がない人 (セオリーブックス)」 人を見抜くためのテクニックが紹介された本です。 心理学の観点から書かれており、読みやすかったです。人を見る目がない人 (セオリーブックス)作者: 植木理恵出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/10メディア…

最近読んだ本

感想は省略。 「自助論」 自助論作者: サミュエルスマイルズ,Samuel Smiles,竹内均出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2003/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (39件) を見る 「「みんなの意見」は案外正しい」 「みんなの…

最近読んだ本

「大不況の中で生き残る家計」 この手の本を最近よく見かけますね。 ただ節約するだけではなく、メリハリのあるお金の使い方が大事なようです。大不況の中で生き残る家計作者: 大竹のり子出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2009/03/25メディア: 単行本(ソフ…

最近読んだ本

「マーフィー 眠りながら、「思い」をかなえる―“世界一幸せになるKey”がここにある!」 久しぶりにマーフィーの本を読みました。 どのタイトルの本も似たような内容ですが、定期的に読みなおしたい本ですね。 過去における自分の心の使い方によって、悲しみや…

行動経済学入門

「予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」 経済学では一般的に、人は合理的な行動をとるとされていましたが、実際には不合理な行動をとることが多いようです。本書では、予測されうる、人間の不合理な行動が、様々な実験を通じ…

未来につながる時間術

「最速仕事術―残業しないでも1週間分が4日で片づく」 残業をせず、かつ、週4日で仕事を片付けるためのコツが紹介された本です。 あまり期待せずに読んだのですが、思っていた以上に読み応えがありました。 変えられないものは、そのまま受け容れる 満点を目…

将来の資金計画

「一家に一冊!!年金お助けBOOK 2007-2008年版―年金は自分で守る!知れば得する、一歩先ゆく年金ブック (2007)」 公的年金の試算方法が載っていたのでやってみましたが、年金だけでは老後の生活資金が大幅に不足する可能性が高いことがよくわかりました。 今か…

自分への投資

「[イラスト図解版]お金と時間の自己投資学」 お金と時間をどのように使えば、将来の自分に役立つか?という観点で書かれた本です。 ページ数が少なく、イラストが多用された本ですが、中身は濃いと思いました。 自分の成功だけを考えるのではなく、家族との…

勝間流・本の売り方

「読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)」 勝間さんの本は今売れていますが、本を売るための戦略が詳しく書かれていておもしろかったです。 本屋のまわり方や本屋の店員さんのコメントなどが、今後の本選びの参考に…

○○崩壊

「年収崩壊―格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」 (角川SSC新書)」 300万円の年収も危なくなり、所得格差はさらに広がっていくとの予測のもと、今後どうやって生活していけばよいかを説いた本。 勝ち組を目指しながらも、体と心がぼろぼろになって…

ストレスを軽くする方法

「ストレスを右から左へ受け流す方法」 タイトルに惹かれて借りた本です。 本書の前半では、ストレスと向き合うための考え方や対応方法が書かれていました。 後半は、エゴグラムによるチェックテストにより自分の性格を知り、そのパターンごとに陥りやすいス…

商品の選び方

「安心の買い物術!」 この本では、枕、ベッド、靴、パソコン椅子、ヘルスメーター、歩数計、暖房器具他の商品選びのポイントが紹介されています。 何を基準に選べばよいかが具体的に書かれていて参考になりました。安心の買い物術!作者: 桜井由美子出版社/メ…

建設的な断り方

「「NO」を上手に伝える技術 (1発でできるSUPERラーニング)」 相手との関係を損ねることなく、「No」を伝えるための考え方と方法が紹介された本です。 うまく「NO」が伝えられない背景となる心理状況の説明もあり、説得力がありました。 各章ごとに簡潔なま…

心を強くするための方法

「折れない心の作り方」 この本では、折れない心=正しい自己肯定力とみなし、自己肯定力を高めるためのポイントとして、縁(積極的受容性)、深く交わる力(身体性)、アイデンティティ(社会性)の3つが取り上げられています。 人や場所との縁を大事にす…

図書館]景気悪化の本質

「ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ」 アメリカのサブプライムローンを始め、現在の景気悪化に陥った原因や見通しがソロス哲学に基づいて論じられた本です。 内容は難解で、読むのに苦労しました。ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリ…

お金の使い方、考え方

「お金に強い子に育てる!―経済サバイバル時代の今を生き抜く「絶対ルール」」 親が子供に教えておくべき「お金のルール」が紹介された本です。 いつの間にかお金がなくなっている、貯金がまったくないという大人にとっても、役立つ考え方が満載だと思います…

ガッチリ貯まる人生設計術

「サラリーマンは2度破産する (朝日新書)」 漠然と、将来に備えてお金を貯めておく必要性はわかっていても、具体的にいくら必要で、それをどうやって運用していくかについては曖昧なままでした。 本書では、家計費の節約の仕方や、ライフプランの立て方、老…

ニセモノの好感度?

「人の心をギュッとつかむ好感度UPの法則」 本書では、中身のない表面的なニセモノの好感度ではなく、信用度のある好感度を高める方法が紹介されています。 あまり考えたことがなかったテーマなので、興味深く読めました。人の心をギュッとつかむ好感度UPの…

最近読んだ本

「疑う技術―ウソを見破る9つの視点 (PHP新書)」 たくさんの情報の中から、適切なものを見極めるためのポイントが紹介された本です。 「疑う技術は、自立の技術」と書かれているように、情報を鵜呑みにすることなく、自分で真偽を考えることの重要性を再認識…

曖昧さの強み

「曖昧力―日本人が育んできた“生きる知恵”」 日本人が持つ「曖昧さ」の利点を説いた本。 日本的な発想にも、良いところがたくさんあることを再確認できました。 この本の中で、印象に残ったフレーズは次の2つです。 がんばることは結構なことだが、がんばり…

今を楽しむ

「心配しないほうがうまくいく―今をいちばん楽しんで生きよう」 人生をラクに楽しむコツみたいなものが書かれた本です。 頑張ったり、努力したりしなければ幸せになれないと信じている人には、ぜひ読んでみてほしい本ですね。心配しないほうがうまくいく―今…

自分濃度を薄めよう!

「「自分」から自由になる沈黙入門」 人はつい、必要以上に自分を主張したがる傾向にありますが、それをやめてみようという趣旨のことが書かれています。 語り口が独特なので、読みのに少し時間がかかりました。 でも、いわゆる自己啓発本とは異なる視点で書…

トイレで起業?

「私の人生は「トイレ」から始まった!」 トイレに興味を持ち、それを職業にしてしまった著者の足跡をまとめた作品。 世の中に存在しない職業を自分で作り出すという行動力が素晴らしいです。 この本を読むと、誰でも、トイレ掃除がしたくなると思います。私…

商いの心得

「江戸秘伝 職養道のすすめ (講談社+α新書)」 職養道とは、江戸時代に年季明けで独立していく職人たちに、師や親方が授けた職業上の心得のこと。 特に人と接する仕事をするときに、本書の「職養道」の知識が役立ちそうだなと感じました。 全部で20条の職養…

正統派のダイエット本

「太らない生き方」 特に目新しいことも、即効性のあることも書いてありませんが、ちょっとした心掛けで長く継続可能なダイエット方法が紹介されています。 1日1万歩歩きたいと思っても、なかなか難しい時もありますが、今より1000歩余計に歩けばよいと考…